Diary
(2004/11/1〜2004/11/30)
●多→少(11/30 |
13:00くらいに研究室到着。 ガチャリとドア開けると珍しく大人数。 「珍しく」って思わせるのが既にダメな気もするが。 でも、来て数分後に、先輩が「珍しくフロンティア人数多いな〜。」と言ったので、 俺の思ってることもあながち間違っちゃいない。 今日はどうやらライセンス関連のチェックをしたらしい。 確認済の紙がノートPCとかに張られていた。 で、その作業をしてたうちの先輩は、突然「帰ろ。」と言い出した。 「早くないっすか?」と言うと、「引越しの整理せなあかんねん。」と。 引越しも大変ですな。 そんなわけで、俺が来て数分で帰ってしまった。 さらに、14:00ちょっと前。 交差点班は一斉にロケに出かけてしまった。 結局、研究室に2人取り残される形になった。 さすがにこうなってはやる気も出ない。(もともとないが 今日は早めに切り上げようかなと16:30くらいに帰ろうと思ったら、 交差点班が帰ってきた。 帰ってきたところで関係なく帰ろうと思ったが、 「いや〜、おもろい映像とれたわ〜。」と言うので、 見てから帰ることに。 交差点の映像を早速見せていただくことに。 ということで、映像といえばやはり大型プラズマ。 大型プラズマの近くのいすに座ってみてると、 「なんで上映会みたいになってんの?」と交差点の先輩に言われた。 まぁ、お構いなしに見続ける。 すると、横断歩道上に見たことある人物が通る。 やはり必要な動きは自分たちが実際に行うのが手っ取り早いからなぁ。 で、最初は普通に通って、戻ってきたりしてた。 が、面白いと言うだけのことはある。 3度目あたりの青信号の時、 今まで通り、横断歩道を歩いているのだが、わざとらしくこけるのだ。 わざとらしさもあるが、それ以上に隣を歩いていた人が見ているのが面白かった。 さらに、次の青信号では物凄いスロースピードで歩いて渡って行く。 それはもう、青信号が赤信号になるまでずっと横断歩道を渡ってるくらいに。 で、その帰りは物凄い速さで戻ってきた。 さらに早送りをし、再び出現したところで映像チェック。 今度は普通に歩くのかな?と思ったら横断歩道の真中あたりで止まり、 わざとらしく天に手をかざし、傘をさして渡って行く。 真横にいた人が、ずっと見てるのが笑えた。 さらに、撮影位置を変えたらしく、アングルが斜めからまっすぐになった。 また、登場人物が1人から2人に。 で、最初はまず2人が普通に横断歩道を渡る。 次に、同じように渡るのだが、片方の人は歩きながら途中で上の服を脱いで渡る。 またこのアングルにおいても、こける、猛ダッシュで渡る映像をそれぞれ撮影していた。 それから、最初離れて移動している二人が途中で重なって動くような映像もあった。 それぞれ意味があると言えばあるのだが、やはり意図的に作るとおもしろい。 まず、こけた場合は突然処理対象が変形するため、これを人物とみなせるかどうか、 テンプレートマッチングの場合、追跡対象が一旦消滅するためその後処理ができるかどうかだろう。 スロースピードは背景更新時に人物ごと背景の対象にしてしまわないかどうかだろうか? 逆に速いスピードでの移動は、過去の自転車の処理が上手くいっていないことから、 走った速度での処理に耐えうるかどうかの検証? 途中で傘をさすのは、テンプレート対象の形状が途中で変わった場合の実験だろう。 途中で上の服を脱ぐのは、以前「服の色を検出して追跡」という案が出た時、 「途中で服の色が変わったらどうする?」というT講師の発言からだろう。 言った直後に、「そんなことは滅多に起きんか。」と言ってたけど。 途中で重なるのは、最初に2つと認識していたものが重なることで誤認識を起こすかどうかの検証? と、全部意味を考えてみたけど、結局見てる映像は面白いんだよなぁw 報告会でこの画像がどれだけ使われるか期待。 |
●それ言っちゃったら(11/29 |
いまだ風邪が治ってないので、 ちと、大学行くのにためらいはあったものの、 今週土曜が報告会のため、 一応、行っておくことに。 相変わらず、うちの班+交差点の院生しかいないフロンティア。 こんなことなら休んでしまったほうがいいのかとすら思う。 昼過ぎ行ったのに、うちの先輩いなかったのがちょい意外。 10分くらいしたら来たけど。 で、とりあえず俺の名前を呼び間違えるしね。 うちの班の女の子の名前に君づけして呼んだため、 「すいません、どっち呼んだんですかね?」と皮肉たっぷりに言ってあげた。 去年、そういう名前の人がいたらしいけどさ。 とりあえず、俺を呼んだらしい。 で、「前に俺が考えた評価関数やけどさ〜、あれあかんよな。」と。 答えにくいフリやのぅ。 「まぁ、なんしか新しいの考えないといけないっすね〜」とあまり触れない回答を。 すると、「そやな。」と一言言ってダンマリ。 3秒ほど間があいたので、「・・・それだけっすか?」と突っ込んだら、 「ん?そんだけ。あかんな〜って思って。」 解決策のひとつも示すのかとちょっと期待しちまったよ。 まぁ、そんなもんパッと出せたら今苦労してないか。 その会話の後、画面に向かってパワポ作りながら 昼飯のパンをつまんでると、 「お、今日はちょっとリッチやん?」と言われた。 いつもと違って、家からいくつかパン持っていったので、 まぁ、いつもよりはリッチかも知れないが・・・。 俺の普段ってのはかなり貧相な位置付けだな。 まぁ、カップ麺かパン2つくらいしか食ってないのをいつも見てればそう思われても仕方ないが。 咳止めの薬を持っていったので、適当な時間に飲む。 時間指定は特にないのでそれこそ適当だ。 が、ふと気になって注意書きを読んでみた。 すると、ひとつ気になる文章が。 1. 服用後、乗り物又は機械類の運転操作をしないでください。 ・・・。 乗り物→運転。 機械類→操作。 だよね? 機械類の操作ってのはPCも含みますよ・・・ね? PC操作しなきゃ研究にならないんですけど。 ま、所詮こんなもんに従って薬服用する奴なんていね〜よな。 17時過ぎ。 行き詰まってぼ〜っとしてる俺に「顔色悪いな。」とうちの先輩に言われる。 まぁ、風邪気味のところに研究で行き詰まってること考えていればそうかもしれない。 「いや、どう考えてもいい案でないもんで。」とまぁ、軽く本音。 したら、「じゃあ、考えんかったらええやん。」と言われてしまった。 「いや、考えなかったらやることないじゃないっすか。」とさらに本音。 さすがに、これは言い過ぎかなぁと思ったら、 「あ〜・・・気付いちゃった?」と・・・。 ・・・あまりのことに閉口。 「まぁ、来んでもええっちゃええんちゃう?(いない席を指差して)あの辺来てないしさ。」 ぶっちゃけすぎだよ旦那。 きっと、、、きっと、計算研において、気分で1日くらいポンと休むのはさほど悪いことじゃないんだろう。 実際問題、来てなくても何とかなってる人が多数いる。 でも、なんか休むのためらっちゃうんだよなぁ。 俺の心にちょっとした罪悪感みたいなもんが働いちゃうんだな。 他人からしたらそんな大袈裟に考えることじゃないって言われちゃうんだろうな。 ま、学校行くとネタに困らないしね。 休めるからって休んでばっかりいるのも性にあわないし。 ちなみに、風邪が悪化したら普通に休むつもりだが。(行ったら逆に迷惑だし |
●行っていいもんだかなぁ(11/28 | |
風邪のため、今日まで更新してませんでした。 まぁ、なんとか回復傾向にあるのかなと希望的観測。 で、そもそも今日バイトだったんですよ。 テスト前日ってことで日程変更です。 なので、体調を少しでも回復しておこうと、土曜は温存してたわけです。 しかし、行っていいものか悩んだね。 移ったらそれこそ洒落にならんしなぁ。 まぁ、そこは大丈夫ということにして、 バイト行ってきました。 相変わらず数学わからんようで。 まぁ、中には厄介なものもあった気がする。 場合わけしないと解けない奴とかね。 そういうのは解説するけど、「正直、こりゃ無理だな。」 と考えちゃってる節があるので、 「まぁ、完全にできんでもさ、こことここまでは楽やから、そこまではいこうな。」 と、ある程度、解きにかかりつつ、固執しすぎずとなってくれるといいなと、 希望的観測を持ちつつ指導。 で、→の図の説明に行きますと、 図1はわからんと言われた問題の図です。 で、この問題は、A、P、P'が図のような位置関係で、 AP'=3APとなるようなaの値を求めるという問題。 問題の解法としては、P'のx座標を文字で置いていくところから始まります。 (まぁ、Pとか、Aでもいいですが、要はx座標を仮定ということで。) 水曜(11/24)に教えたことが理解できていれば、 それほど難しくない問題のはずですが、 まぁ、そこはきちんと解説いれていきます。 「とりあえず、最終的には何を求めないといけない?」 「aの値。」 「せやなぁ。ほんで、ヒントとしてはAP'=3APってなってるな。」 「せやけど、座標については何も触れてないな。」 「ほんなら、わからんねんから、文字で置いてやろうか。」 「P'のx座標がtやとするな。ほんなら、y座標いくらになる?」 「え〜・・・と。」 (お〜い・・・水曜やったとこやぞ〜・・・) 「ほんじゃあ、視点変えてみようか。Aの座標言ってみ?」 「え?」 「・・・とりあえず、わかるほうだけでもええから。」 「y座標は0やろ。x座標は・・・。」 「おぅ、y座標は0やな。x座標もわかるやろ?」 「え?わからんのじゃないん・・・?」 (ふ、水曜の復習再び。) 軸二本書いて、-2〜2の目盛を書き込む。 そして、「x=-1ってどこ?」とちょいと意地悪な質問をする。 すると、見事なもんで、(-1,0)の点を指差す。 「ほんならさ、[(-1,2)くらいの位置を指して]ここは?」 「え・・・?あ・・・そうか・・・直線か。」 そこからAの座標は出せました。 しかし、P、P'は残ったまま。 「んなら、次、P'のy座標。」 「・・・。」 「あのな、その放物線の上に(1,3)って点はあるか?」 「え・・・?・・・ない。」 「なんでわかった?」 「え・・・あてはめたらないってわかった。」 「ほんならx座標が1やったらyはいくらなん?」 「1。」 「おう、ほんならよ、x座標がtやったらどない?」 「・・・。」 何度か同じようなことを言いつつ、座標を出し、 条件に当てはめ、問題をとくことができました・・・。 帰りに、少し話す時間がいつもあるんですが、 復習ついでに聞いてみることに。 それが図2。 位置関係が図2のような状態でPの座標を言ってみろと言いました。 もちろん、問題がない以上、これは答えようがありません。 しかし、一言付け加えとして、 「ここから問題が始まると考えて、答えてみ。」と言った。 要は、Pのx座標を文字で置いて答えられるかテストしたわけですね。 まぁ、見事に5分くらい答えられませんでしたが。 途中、「今日やったことを言ったら仕舞やぞ。」と言ったんですが。 しかも、彼は図1が頭に浮かんでいたようです。 なんせ、「あれやんな、AP'=3APの奴やんな?」と言ってましたから。 物凄く俺の言った事を聞き流されている気がした今日この頃・・・。 |
●安静(11/27 |
起きてみると、物凄い汗。 そりゃあもう、服がベタベッタ・・・ ・・・もとい、ベタベタになるほどで。 体の節々が痛い状態はなくなったとはいえ、 やはり、風邪の症状はあるため、安静にしていることに。 |
●・・・馬鹿じゃなかった?(11/26 |
昼の研究室。 実験棟のメンバーが3人。 フロンティアが4人。 ・・・ほぼ1:1みたいな状態ってどうよ。 もうちょいこようぜって、あと3人だけども(ぇ 14:30頃。 どうも、体全体がだるい。 しかも、思考回路もうまく働かない。 いつものこと・・・といえばそうかもしれないが、 ちょっと酷い。 15:00 交差点班の輪講がスタート。 なんか頭痛いので、しばし休憩しながら傍観。 K:「・・・こういうものが・・・使ってみたいのですけど・・・」 T講師:「おー、ええんちゃう。買おうや。」 K:「だいたい50万くらいなんですけど。」 T講師:「あ〜、そんくらいM助教授に言ったらすぐやって。」 なんだか、大金なのに何事もないかのように決めるのも凄いよなぁ。 T講師:「そうや、F(交差点の院生)君、来年用の新しい課題作ってよ。」 F:「どんなん作ればいいんですか?」 T講師:「ダイアログでさ、こう・・・(ホワイトボードに具体的に書きながら)ボタン押したら・・・」 見てたけど、普通に作るの難しい気がするなぁ。 どうも、感性班のプログラム理解度に難色を示しているらしい。 来年の課題は厳しいものになりそうだ。 16:40 F先輩が、課題作りに悩みはじめる。 C++の要素もまじえるように言われたらしく、 オブジェクト指向に大いに悩まされていた。 で、傍観してると、 「なぁ、こう・・・この辺りをスパッと説明してくれ。」と言われた。 ・・・俺っすか? 「こう、なんや、一緒ちゃうんか。って感じやん。」 ・・・まぁ、ちょっと違うんですけど、説明難しいよ。。。 その場では、ちょっと拙い説明をして納得してもらいましたが、 帰りになって、フッと考えがまとまり、 こういう風に説明すればわかってもらえたかもなぁ・・・というのが浮かんだ。 ・・・もうちょい頑張れよ俺。 家についても体の節々が痛く、 鼻炎も酷く、咳き込む始末。 完全なる風邪の症状ですな。 俺にしては珍しく、この日は20:00に就寝。 |
●昼飯の価値(11/25 |
まぁ、相変わらずラーメンなんですがね。 今日は家にあったラ王持って行ったんですよ。 で、研究室行ってみると、うちの先輩がマクドで昼飯買ったらしく、 物凄く匂いを撒き散らしてくれてました。 自分も匂いを撒き散らすので、お互い様ということになりますが。 ということで、早速作ってると、 M2:「なぁ」 俺:「はい?」 M2:「シェイクいらん?」 俺:「いらないんすか?」 M2:「いや、、、寒くなってきてな・・・。」 そんなわけで、残ったシェイクげっと。 しかし、マジで寒かったのかエアコンの温度を上げに行く先輩・・・。 その後は「今、シェイク100円やぞ?」と100円であることを強調。 まぁ、気を取り直して麺をほぐしてると、 先輩に「また、ラーメンか。」と言われた。 いつものことだが、「もっとええもん食えよ。」と続けて言われた。 しかし、湯きりしてもっかい湯入れて完成した時に、 交差点班の人には、「ええもん食ってるやん。」と言われた。 同じものでもその価値は人次第よな。 |
●輪講って(11/24 |
二週ぶりの輪講。 そのつもりで月曜はパワポ仕上げたし、今日も直前に手直し加えた。 で、後ろから「今日、輪講どうする〜?」と。 「俺は、実験結果まとめたパワポあるんでいけますよ?」と返答。 で、「●●さん(もう片方ね)は〜?」といわれたところ、 「やっても一言で終わりますよ?」と返答。 全員沈黙・・・。 後ろで先輩が「どないしよ・・・。」と呟いた。 俺の進行状況は、毎日顔を突き合わせているのでだいたい把握してるんでしょう。 でも、女の子のほうはプログラム作成を延々としているため、 進行状況も何も、”作ってる途中”としかわからんのですよね。 どこまでできたか聞いたところで・・・ねぇ? 結局、輪講は個人的に行うことに(T講師は呼ばない方向 俺に関しては、デコード用プログラムの作成と、 新しい評価関数の作成指針の話し合い。 これが13:00過ぎから14:00くらいかなぁ。 そこでなんかやる気なくなったのか輪講終了。 女の子のほうには、プログラムのヒントだけ教えて終わり。 可愛そうなことにうちの先輩の専門外なんだよね。 うちの先輩はC++が主で、俺はその流用で組んでるから、 内容も詳しく理解してはるし、そのおかげでアドバイスももらえる(というか、半分くらい考えてもらってる けど、彼女のはVisualCで、先輩があんま詳しくないんだな。 その割に、部分部分聞いて「こうしたら?」っていうのが言えるのが凄い。 14:00からデコード用プログラム作成。 以前作ったデコードプログラムの拡張でできると気付き、1時間で作成終了。 確認してもらったが、メインプログラムで作成される結果を使って、 「より単純なデコードプログラムを作っとこうや。」と言われ、作り直すことに。 メインプログラムを極力流用したかったから、そういう作りになったわけだけども、 よく考えたら、デコード”用”プログラムなんだから、 ”結構適当に作ってもいい”ということに気付いた。 ということで、さらに1時間半ほどかけて完成。 バイトあるので帰ることに。 バイトの話。 今もってる子が3人目の生徒なんですが、 今日ほど悲しくなったことはない・・・気がする。 宿題(実は出したところと違うところをやってたのだが)で間違った問題の解説をし始めた時のこと。 宿題の答え合わせを終えてちょっとしてからなので始まって10分足らずだろう。 解説といっても、一方的にならないように極力レスポンスを求めるようにしているんですが、 何か、返ってくるレスポンスが曖昧というか、ちょっとおかしい。 そこで、「ちゃんと聞いとるか?」と聞いたところ、「聞いてる。」と返ってきた。 しかし、どうも怪しい。 こういう時は、言葉をいくつも区切り、何度も疑問詞を投げかける。 そして区切りながら話始めた直後、、、二言目で俺はかたまってしまう。 疑問を投げかけて、顔をあげた瞬間に俺の目に飛び込んだのは・・・こっくりこっくりと動く頭。 ・・・寝てる?(汗) さすがに、カチンときたので、「なぁ、顔洗ってくるか?」とやや怒り口調・・・。 「大丈夫・・・。」と言うので、再開したが、一言言って止まってみたら、 また、うつらうつらしてるので、しばし閉口。 過去初めてだわ・・・こんなの。 その後も、ヒントばら撒いてもいまひとつなレスポンス。 来週試験のある子の態度とは到底思えない。 所詮、中学生ってそんなもんだろうけど、家庭教師をわざわざ呼ぶのに、その状態ってどうなのか・・・。 某電子デバイス研のO教授が、「大学生に大いなる期待を抱きすぎてる」のと同じなのかとすら思った。 ヒントの撒き方悪いのかな〜・・・。 まぁ、やりとり抜粋。 グラフの問題で、1/2(x^2)と傾き-2の直線の交点をRとするって前提があって、 Rの座標が書いてないわけですよ。 わからんものは、文字で置いてあげるのが数学の基本。 そこで、x座標をzと置いたところまではよかった。(まぁ、そこまで行くのに紆余曲折したが。 しかし、y座標はわからんよなぁ・・と言いだしたので、 ルーズリーフにグラフを書いて、 「この放物線の上にRがあるわけやんか?」→「うん。」 「ほんなら、そのzが1やったらy座標どないなる?」→「1/2になる。」 「なら、zが2やったら?」→「2。」 「ほんなら、3やったら?」→「えっと、9/2(実は最初6と言ったので突っ込んだ)。」 「どやって計算した?」→「え?y=1/2(x^2)のxに代入した・・・。」 「ほんならzやったらどないなる?」→「え・・・?わからんのじゃないん?」 ナンデヤネン(´▽`;) 「いままでどないして計算してきたよ?」と言って俺は、z=1の時から書き出していく。 挙句、z=4まで書き出して、「じゃあ、zやったら?」と聞いてようやく「(z^2)/2」と言ってもらえました・・・。 今の中学生の考える力ってどんなもんなんだ・・・。 人のこと言えた立場じゃないのは重々承知だけど、、、こんなもんかねぇ? |
●メール(11/23 |
昨日、UPしようと思ったツキアイゲノム。 マイページ登録してリンクして飛ばそうと思い、 仮登録したのだが、本登録メールがこない。 で、今日になってもこないから、 こりゃメルアド入れ間違えたかな〜と、仕方なく画像をペタリとしておいた。 で、久々メール見たけど、いまだに就職関連くるね。 特にしつこいのは、大学で話聞きに行った”株式会社トーコー” 話聞いたものの、その後放置だったのがよくなかったのか、メールがしょっちゅうきている。 というか、何が嫌かって大学側配布の企業紹介の紙には、 アウトソーシングの”ア”の文字もなかったわけで。 アウトソーシングなんだから書いとけよ。 隠すつもりでやってないにしろ、学生の信用下げるよ。 ただでさえ、アウトソーシングって言われるとちょっと感じ悪く思っちゃうんだから。 などと、たかがメールで少々懐かしくすら感じてしまった。 |
●兼ね合いか(11/22 |
13:15 研究室到着。 昼を家で食ったためやや遅めの到着。 そこにはうちの班の先輩一人ポツリ。 交差点の先輩のかばんがあったため、2人だったということか。 14:00 交差点の先輩登場。 開口一番「予定通りの出席率やな。」 予定通りて・・・。 3人しかきてないのが予定通りと思われてるフロンティアって一体・・・。 まして、学部6人、院生2人の部屋で院生の比率が高いフロンティアって一体・・・。 これも明日が休みということで兼ね合いか。 うちの班の女の子に至っては金曜からきてないから5連休だしな。 15:00 実験棟側の院生3人がフロンティアへ。 院生5人の中に学部の俺1人って。 別に嫌じゃないけど、意味もなく気をつかってしまうのがちとツライ。 15:30 交差点の先輩がやる気をなくす。 「なんかさぁ、燃えるもんない?」と言うほどである。 うちの先輩がすかさず言った第一声は、「ウイニングイレブン。」 そっから妙な展開へ。 M1:「いや、スポーツやらんから。」 M2:「じゃあ、パワプロ。」 M1:「だから、スポーツやらんって。」 M2:「燃えるもんって何やねん。」 M1:「なんか、こう、一日潰すくらいハマるような・・・」 M2:「ほんならドラクエ[。」 M1:「ドラクエはもうええわ。あれはXでとまってるから。」 M2:「俺はFFのほうがもうええけどな。」 M1:「というか、最近のゲーム最後までやった試しないわ。」 M1:「やりたいことはいっぱいあんねん。」 M2:「例えば?」 M1:「楽器とかさぁ、ちょっとやってみたいからキーボードを買ったわけよ。」 俺:「買ったんすか。」 M1:「だけどさ、何から手をつけたらいいかわからんわけよ。譜面とかないしさ。」 俺:「譜面なかったらどうしようもないんじゃ・・・。」 M2:「だけど、楽器できたらカッコええな。」 M1:「ほんで、ギターもやってみたいけどこう・・・買う一歩が踏み出せんわけよ。」 M2:「ギターなんか安いぞ。」 M1:「ほんなら買ってよ。」 M2:「いやいや・・・。あぁ、向こう(実験棟)行ったらおいてあるぞ。」 俺:「あるんや・・・。」 M2:「昔、俺向こうで弾いとったからな。」 M1:「買うとしたらさ、アコギ?エレキ?」 M2:「俺やったらアコギかな。」 M1:「それはなんで?」 M2:「え?なんかそのほうがミスチルっぽいやん?」 M1:「言うたら、、、高見沢を目指すか・・・桜井さん目指すか・・・」 M2:「まぁ、そんな感じかw」 M2:「そういや、高見沢で思い出したけどさ、俺、”高見沢のギター教室”みたいな本買うたわ・・・。」 俺:「なんすかそれw」 M2:「いや、もう初歩の初歩で、こうAmおさえてみましょう〜とか書いてあるわけ。」 M1:「それ今もあんの?」 M2:「あぁ、向こう行ったら置いてあるわ。」 もはや、やる気のない3人のようである。 その後に、俺にネタになるものを提供してくれた。 それがこれとこれ。 ちなみに結果はProfileにはっておきます。 17:00 後ろから「あっ」という声が。 「どうしたんすか?」と聞くと、やや間を置いて、「いや、なんでもない。」と。 なんでもないのか?と思ったところにポツリと、 「保存し忘れた・・・。」という声が。 その所為で完全にやる気を無くしたうちの先輩。 生協で駄菓子買って、あげく冷蔵庫に入ってた缶チューハイまで飲む始末。 2/3くらい飲んだところで、「あげるわ。」ということで進呈された。 まぁ、そこでもらわないのも・・・というか、単純に欲しかったんでもらいに。 こんな研究室ってどうなのか。 |
●そんなの嘘だ(11/21 |
以前、”血液型ランキング”なんてのがありました。 あのときは、O型が浮気しやすい1位だのと言っておりました。 今度は、”星座ランキング”ですよ。 というわけで、私12/7生まれのいて座でございます。 番組開始と同時に風呂に入ったため、 あがった時から見てました。 そこで出てきたのは、”スポーツ得意な星座ランキング” ま〜さか、いて座が上にくることはないよな・・・と見ていたところ、 お約束のごとく1位・・・。 しかも、”体を動かしていないとストレスになる”とまで。 ・・・動くことのほうが少ねぇわ。 というか、スポーツ全般苦手ですが何か? あと、フロ場で聞こえたのが、「もっともケチな星座」では最下位。 正直、ケチというかセコイですがね。 所詮あてにならんなと感じつつも見てしまう自分がいた。 |
●風潮(11/20 |
今日の”エンタの神様”のTOPバッター。 長井秀和。 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! いや、彼が別にどうこうというわけでなく、 彼の発言が。 2ch語を公共電波に飛ばすのはさすがにいかがなものか。 うちらでもせいぜい知り合いで使うくらい。 そういや、”トリビアの泉”でも、高橋克己が、 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!満開禿しくキボンヌ などと発言してたっけ。 何すか?そういう風潮ですか? それとも、今後の笑いは2chを制した者が勝つとでも? や、ある意味否定できないわけだが。 |
●何しに行ったんだ(11/19 |
昼13:00頃、研究室到着。 今読んでる論文の解析状況を先輩と話す。 お互い、理解できない部分が同じ。 口をついて出る言葉といえば、「意味がわからん。」 やる気でね〜〜〜〜。 今日は一日何もせず。 そして17:00くらいになってトボトボと帰った。 |
●論文(11/18 |
来週の輪講ネタができたところで、 関連文献の要約。 この論文の内容理解がまたしんどい。 とにもかくにも、大したことない話を大袈裟に式使って書きまくってあるので、 ちょっとしたことを理解するだけで一苦労だ。 で、今日読んだ論文は俺の研究には使えそうになかった。 明日も論文との格闘が続きそう・・・。 ただ、救いなのは、このままでも卒論にもっていけるとこまで進んでいるということ。 うちの先輩が言うには、進展してるし、結果もあるから卒論にもってけるとのこと。 ただ、来年今のテーマが引き継がれる時のためにやれることはやろうという話。 ま、今のテーマが来年まで残るかは知らんが。 引き継いだら、テーマ決定は簡単だけど、C++で組まれたプログラムの解析がだるそうだな。 プログラム自体はやたら長く書かれてるけど、1つずつの関数はそんな難しくない・・・はず。 少なくとも、俺でも内容の3割くらいわかっただけで使いまわせてるし。 それにしても俺のやってるプログラム・・・1世代計算に1分以上かかることがあるんですが。 500世代まわすだけで8時間以上かかりますやん・・・。 |
●時給・・・(11/17 |
水曜恒例バイトなんですが、 時給2000円なわけですが、 18:30から20:00までというのがお決まりです。 が、これも恒例なんですが、 大抵、キッチリ終わることなんてないわけで、延長です。 まぁ、長いと30分くらい延長してます。 給料は変わりませんが。 で、今日は1時間も・・・。 こんな延長は過去最高でございますよ。 本来1.5h→3000円 今日2.5h→3000円 ・・・時給1200円扱いか。 まぁ、一番迷惑に思ってるのは教わってる生徒なんだろうが。 ちゃんと復習・宿題やってくれりゃそうならんで済むんだがな・・・。 いちいち復習しなおすとこから入るから伸びる・・・。 ま、性格上・・・ほっとけない性質なんだろうなぁ・・・。 これはこれでほっといてくれってもんなのかも知らんが。 |
●だぅ〜〜(11/16 |
報告書提出日ということで、 早速、PDFに変換。 してみたら、、、目次がエライことに・・・。 わけわからんスペースがあちらこちらにあくし、 visioで作った図の文字は消えるし、 もう散々。 先輩に相談したら、 「あぁ、なんか変になるやろ。」の一言。 で、傾向と対策ができてるようで、 「この印刷のとこの設定をHigh Qualityにしたら・・・」 さすがだ。 で、変換完了。 目次はバッチリ。 で、図は・・・文字が・・・ない。 結局、コピーして形式指定貼り付け(図に変換)で解消。 この作業で1時間くらいとられたな・・・。 新たな実験の試みのためのパラメータ設定を考える。 こうすりゃ確実に遷移してくれるだろうと確信してパラメータを設定。 プログラムをまわす・・・。 GA200世代くらいで解が収束、結果を見てみると・・・ ・・・欲しい結果が出てない。 どんな実験かというと、 ・格子状のマップの左上端から右上端に行くためのルートを設定する ・ただし、格子状マップ上には被害が複数存在し、通れない場所がある。 ・被害を直すたびにルートを設定し直す。 ということで、欲しい結果を得るために ・最短ルートは当然、左上端から右上端一直線なので、そのルート上に被害を置く。 ということをやったにも関わらず、最終的に一直線のルートに設定されなかったんですよ。 だって、最短ルートを通るために、最短ルート上の被害を直す方向にいかないんだもの。 と、なるとプログラムに疑問が浮上するわけですね。 で、見直すと・・・、わかっちった・・・。 たった、、、たった一行の文章がないだけで挙動がおかしくなってる・・・。 うぅ・・・ってことは、今まで出してきた結果もその所為か・・・。 これのせいでその後やる気激減・・・。 少し早めに研究室を後にしました。。。 |
●ようやく(11/15 |
報告書終了です。 フォントやらなんやらは全て直した。 文章内の表現も変えた。 目次更新でおかしくなってる部分発見してその辺も直した。 表番号がいくつかずれてるのも解消した。 まぁ、掘り下げたらキリがないからあとは卒論の時にでも。ってことで。 で、輪講のためのネタ作り。 先輩と2人で17:30から議論。 輪講の日程が水曜になってるんですが、 新たな実験の試みが今日決定。 なのに、「輪講までにできる?」ですからね。 さすがに、「それは無理です。」って言っちゃいました。 だって、実験パラメータ考えて、明日の帰りにプログラム回したとしても、 明後日にパワポできあがってるってのは・・・。 そう言ったら、「輪講もう1週待ってもらおか。」の一言で決着。 さすがに来週までならできる。 パラメータ考えるってそう難しくないけど、 考えたら、適正な数値を読み込めるデータにせんといかんし、 何より、だるい作業をしないといかんから。 ”適当”がほんとに適当じゃダメなわけですな。 これで妥当なデータが出てくればいいなぁ・・・。 |
●司会(11/14 |
”行列のできる法律相談事務所”に東野はちょっと・・・。 なんというか、弁護士軍団全員の言い争いをとめる時の違いが。 だって、”しゅ〜りょ〜。”で止めるってつまんない。 そんなんそこらへんにいる人でもできるっつ〜ねん。 やっぱさ、”よっしゃ、皆で花見行こう”くらいな止め方が欲しい。 新司会は誰がやんのかな・・・。 ”バリバリバリュー”はココリコがやってたけど。 ”堂本兄弟”の今日のゲスト、華原朋美。 堂本一問一答というのがあるんですが、 ”口癖は”という質問に、 「”・・・っていうじゃな〜い”っていうのが好きで〜」 波田陽区ですね。 さらに、光一のボソっと一言。 「俺、ヒロシ好きやけどな。」 お笑いブームまっしぐらですね。 まぁ、見ててふと思ったけど、 ”いっこく堂”って一体どこに消えたんですか? 一時期いろんなとこで見たのに、なんか気が付いたら全然見ませんよ? まぁ、あれはネタが一辺倒になりがちだからな〜。 3年くらいスパンあけたらまた出てきたりすんのかな。 |
●治らん(11/13 |
喉が治りません。 風邪の症状なのかと薬を飲み続けても変わらない。 実際、熱あるわけでもなければ、だるいわけでもないし。 とりあえず、咳が気になるらしく、 おかんが部屋にちょくちょく喉飴を持ってくる。 相当うるさいというか、なんというか。 常時喉飴が手放せない今日この頃。 |
●わがまま(11/12 |
相変わらず報告書。 チェックの入ったのを見ると、多々チェックはいりまくり。 見てると、書き込みが独特。 ”表は両端の線がないほうがカッコイイ” ”図をきれいに作り直せない?” ”この文章を1行にできひん?” ”このへんを図でおねがいします” というわけで、色々と注文がついてるのを1つずつ直していく。 表は全部両端の線を消したし、 去年の流用の図は作り直した。 文章も1行にまとめたし、図も必死で作った。 フォントは規定値設定で全部直った。 昨日やって直らなかったくせに・・・。 式は右詰め、式番号前でTabであけて中央に式を寄せた。 文献番号も上付きに統一した。 変数は斜体に変えたし、*→×にした。 あとは、表の横線を消すのが終わってない。 まだまだ細かい部分は出てくるだろうが、 基本は37ページ編成で完成。 正直なとこWordわがまますぎ。 もうちょい融通利けよ。 |
●よく気付くなぁ(11/11 |
ようやっと報告書仮完成。 早速、チェック入れてもらう。 まぁ、先輩はバイト行った先でチェックするわけだが。 そうすると、今日はすることないから暇かな〜って思ってたら、 10分くらいして電話かかってきて、 報告書の修正命令が。 ”文章内の英数字のフォントがいろんなのが入り混じってるからTimes New Romanに統一” ”パワポとかvisioで作った図のフォントはデフォルトでゴシックになってるけど、論文だから明朝に” ”あと細かい点はまた明日言う” 暇とか言ってる場合じゃねぇ。 Wordなんて大して使いもしないから手っ取り早く修正する方法なんて知らんし。 しかも、改めて見直してみると、行がずれてる箇所があったりするし。 新しい章に入るたびに新ページにするってのを途中で知ったために、 その導入時におかしくなっちゃったんだろうな〜。 直す作業に追われてしまった。 実は昨日、バイトを1日ずらしてくれと言われまして、 今日バイトだったわけです。 つまり、”俺がバイトの日は高確率で雨”という法則が強化されてるわけで。 ・・・なんてこったい。 |
●やっぱ(11/10 |
終わらなかった。 報告書ってか、卒論の前段階だから。 とにかく何をどんな風に書けばいいんだか。 去年のも若干頼りないしなぁ。 だって、形式無視しまくりだし。 画像はモノクロ推奨なのにカラーだし、 図は上か下寄せなのにサンドイッチ状態だったりするし、 フォントばらばらだし。 全部がそうじゃないとは思うけど、 うちの班の過去の遺物はそういう部分がちらほらあるもの。 にしても思うのが、去年の産物が今年残ってるわけだから、 今年の産物は来年に残るわけで。 すると、あのプレゼン風景も残ってしまう。 なんか、見られて馬鹿にされてるのが目に浮かんでちょっと悲しくなった。 まぁ、卒論のプレゼンは確実にビデオで残されるわけだが。 といっても、過去の人間のプレゼン風景なんぞ興味はないだろうけどね。 |
●改めて見てみたら(11/9 |
昨日、中間報告で撮られてたビデオの映像が流れてて、 もう自分がボロクソなのが自分でわかってるのに、 周りに皆いる中で流れてたので、 「正直、自分が映ってるの見るのは嫌っすねぇw」と言ったら、 先輩にリピートされた。 まぁ、「イジメっすか?」を連発したらやめてくれたが。 なんというか、自分で自分見るのってやっぱ嫌なんですよ。 といったものの、多少分析もしてみたいわけで。 今日も報告書作成に追われ、18:30を過ぎた頃には、 交差点の先輩と俺だけになってて、先輩も部屋にいなかった。 俺のPCはスピーカーがないので、 大型プラズマで自分のプレゼンを見てみることに。 まぁ、みてみると、喋りがまず・・・。 あと、指し棒が異様に動いてるんだな。 落ち着きがない。 なんかもう・・・見るに耐えない。 ま、かといってこれがまともになるかっていうとそうでもない。 このままで卒業までいってやるさ。 |
●引導(11/8 |
昼12:15くらいにフロンティア到着。 ガチャリと開けて入るも、そこには交差点班の先輩一人。 この時間で2番手もどうかと思いながらも、PC起動。 そこにUさん登場。 この時間に珍しいな。 今週は心を入れ替えたか?w まぁ、いつも通り昼飯まではネット徘徊。 昼までの間にちょっとだけ報告書を書いてから飯。 今日も中間報告書制作。 ちょっとだるめの作図があって、先輩に相談。 「気合でvisioで作ってもええし・・・パワポ貼り付けでもええし・・・」と言われた。 パワポ貼り付けは文字がつぶれそうなので嫌なのだ。 とはいえ、visioは時間がかかりそう・・・。 「まぁ、水曜までって言ってるけど木曜くらいにできてたらええから。」 どうも、水曜って言っておけば、木曜くらいには仕上がるだろうと思って言ったらしい。 性格を見事に読まれている。 ま、そう言われると安心・・・でなく、俺は逆に燃える。 図はvisioで気合で作成。 なかなかいい感じで出来上がった。 この調子で水曜の帰りくらいには完成させたい。 無理でもできるだけ終わらす。 Uさんが帰ってからの話。 結構長めにいたけど、今日も大したことをしてる様子はなかった。 交差点班は学会準備がほぼ終了し、一息ついた。 その時、交差点の先輩が「あとは○○(Uさん)だけやな」と・・・。 そこにいろんな言葉が交錯する。 「あれどうなん?なんかやってるようには見えんけど・・・」 「え?もう無理やろ。」 「引導渡したら?」 「もう引導渡されてるんやけどな。」 「まだわからんのかな・・・」 「もうそろそろこう・・・無理やぞって空気を読み取って欲しい。」 「誰かが引導渡さないとわかんないんじゃないすか?」 「引導渡されたの去年やで?」 「今年の引導はまだ渡してないやん。だからこうズバっと斬ってあげないと。」 「おじいちゃん(I教授)とかもうノータッチやし。」 自分で自分のことくらいわからんのかなぁ・・・。 まして、来て研究せずに過ごしてるのに、研究の単位取れるわけないじゃん・・・。 それとも、誰かに「こうすれば?」って言われるの待ってるとか? そんな受身で研究単位もらえたら苦労はいらん。 努力してる人間が馬鹿みたいだろうが。 ・・・などと偉そうな事は言えないわけで。 この際Uさんいる時に、T講師がフロンティア来て雷の一発も落としてくれないかと期待。 完全無視ってのもいいんだけど、それだとネタにならんし。 でも、雷落としたら、まだ優しいですね。 だって、望みを繋ぐ蜘蛛の糸をつかむチャンスを与えようってことだから。 今週は輪講ないから、チャンスとしては来週かなぁ。 |
●内容変更といえば(11/7 |
行列の出来る法律相談事務所。 島田紳助の事件が原因であることは大筋予想ができますが・・・。 しかし、番組を続投していくのはいいけど、 やっぱ司会は紳助さんがしてくれんとな〜。 なんか、あの喋りあってこそのあの番組な気がしてならない。 でも、仮にも法を犯して法律番組の司会ってのはどうなんだろう。 そういうことをネタにしてしまうのもまた問題発言って叩かれる世の中だから。 かといってそこに触れないというのも難しいし。 個人的には早期の復帰を求めるところですが。 |
●緊急で内容を変更(11/6 |
nemyさんからご相談を受けまして。 まぁ、本人は愚痴言うてますが、 深刻に受け止めた次第で御座います。 で、まぁ、内容なんですが、 うちの研究室は先日も書いたとおり、中間報告を、 それぞれテーマを実質的に決定した形での発表にしたわけですが、 対照的に、彼は未だにテーマがないんだそうです。 もう在学期間はそう長くないので、これは深刻です。 計算研はだいたい過去の引継ぎで、院生が学部のテーマをある程度考える体制をとります。 しかし、彼は情報研。 情報研では、研究テーマは自分で探さないといけないのです。 しかも制約があって、助言なし。 その上、報告会で良い結果、進展がないとボロクソだそうです。 良い結果が出るとわかっての研究に意味が感じられませんが。 大事なのは、結果を受けてそこからどう考察するか、だと思います。 まぁ、 テーマの相談してみても、助教授放置、院生放置。 ちょっと前に行ってみたら「もうちょっと調べてみ。」と言われ終わったそうです。 うちの研究室からしたら院生が放置ってのはあり得ないんですよ。 ある程度は考える力をつけるために放置するのはあっても、 煮詰まった時にまで放置することはなく、相談に乗ってもらえます。 なのに、彼らは、「どこまですすんだ?どんなことするの?」程度。 状況聞いたところで「じゃあ、もうちょい調べて頑張れ。」で終わる感じですよね。 実際そんな感じらしくて、ここ2ヶ月も調べ物だけで終わってるそうです。 それも先がないのがわかってるのにただやってるだけ。 こんな状況なもので、「何が研究室としての団体なのか?」という疑問が出るほどです。 やる気ゼロというよりやる気が出せる場所がないという。 研究内容として手詰まりなのに、それでもそれをしなくちゃいけなくて。 何でもいいからひねり出して、必死に正論化しないといけない。 情報研というと、結構優秀な人材が集まる研究室なんです。 なのに、方針がこれでは勿体無い。 浅はかかも知れないが、いろんな意見の中から新しいものができると思う。 一人で考えてできることには絶対限界があると思う。 なのに、助言も相談もなしで研究って。 だったら、研究室なんて構えずに個人で個室でも作って勝手にどっかで研究すればいいのに。 まぁ、拍車をかけてるのが院生ってのがもひとつ問題。 研究にとにかく知識が必要ではあっても、それを個人でやる必要性はない。 これを個人でやらせるわけです。 同一班で相談すれば、「一人で考えろよ」と院生が注意する始末。 質問・相談は、 「おまえあほかてめぇで考えろ」といった内容の言葉がオブラートに包まれて返ってくるとか。 まさに「俺らも苦しんだんやぞ、お前らも一人でやれよ」や、 「何甘えてるねん」と言った理不尽な言葉が返ってきてるわけですね。 研究機材がショボいのでこれまた相談したら「贅沢言うな」だそうです。 うちのgin君がやってるVRのペン習字システムの構築で、 「タブレット使わずに研究やれ」って言ってるようなもんです。 もうこんな状況なもんで、 ちょっとした階段で倒れそうになったり、突然吐き気がしたりと 相当な実影響が出ているようです。 何か体育会でよくありそうな、先輩からの理不尽なシゴキを受けた後輩が、 自分が先輩になった時に、俺も同じ道を歩んだんだって言いながら、 自分も同じ様にシゴキをしとるような、そんな印象を受けますな。 なんか、荒んだ心しとんな〜って思ってしまう。 こういった状況が続くことで、 一人でおったら死にそうだと。 俺にできるのはそれこそ聞いてあげることだけで。 こうして取り上げるたのは、彼の希望と俺自身どう思ったのかを記録するために。 研究室が違うというだけでどうしてこんな風になってしまうかなぁ・・・。 |
●肉(11/5 |
とまぁ、額に書かれたわけでなく。 今日、大学に行ってメール確認したら、 牛角で半額セールだから食いに行こうと誘われたわけです。 つか、当日に言うんじゃねぇよ。 別にいいと言えばいいんだけど、唐突すぎるわ。 今日は、中間報告書作成処理。 卒論形式でつらつらとコピペしていく・・・。 所々間違ってたりするので要チェック。 若干文章作らないといけないところが緊張。 図はパワポの貼り付けだったのでvisioで再構成。 来週水曜までに仮完成しないといかんので来週はちとそれなりに頑張らねば。 うちの先輩が何度かチェックしたいそうなのでね。 つか、こんだけ世話してくれんのってうちくらいじゃなかろうかね。 まぁ、言われたら文句言わずに取り掛かるし、 できなきゃできないでチェック投げるんだろうけど。 なんというか、ある程度目標設定しやすいので、俺にとってはいい上司でございます。 まぁ、唐突とはいえ、8人で肉食いに。 言い出しっぺの奴が、席確保のついでにいきなりアイス食ってたので、 とりあえず、キレておく。 結局、半額の生中が2杯、あとジントニックで終了。 実質1000円程度飲んだことに。(生中半額じゃなきゃ1500円) で、総額16595円。 8分割、言い出しっぺに端数を押し付けて一人2000円。 まぁ、こんなもんだろう。 時間が中途ながら、二次会として1時間半カラオケへ。 しかし、これで俺は走ることになる。 終了したのが11:28くらい。 清算を済ませ、外に出て細かい清算時には11:30。 しかし、一人の発言が俺をも駆り立てる。 「11:33に乗れないと帰れなくなる。」 安易に考えていたがよくよく考えると俺もヤバイ。 乗り換えの駅まではおよそ8〜10分。 高校の頃、乗り換えの隣の駅で11:45くらいの電車に乗り遅れ、帰れなくなった経験がある。 二駅前までしか乗れず、そこから2時間ほど歩きと走りを混ぜて 強引に帰った痛い記憶がある。 これを考えると、俺もそれに乗らないと帰れない恐れがある。 そう思い、二人で全力ダッシュ。 なんとか間に合うことはできた。 しかし、成長しないな俺。 |
●エヘン虫(11/4 |
11月に入ってからというもの、のどが痛くて仕方ないです。 咳払いを頻繁にしております。 これも毎年なってるので、ある意味慣れたのですが、 やはり、外に出ると咳払いはしたくないもので、 なんとか治って欲しいと思っているんですがね。 どなたか治すよい方法知りませんかね。 |
●まぁ、なんというか(11/3 |
眠いです。 昼に起きてきたものの、PCもつけたものの、 とにかく眠くて仕方がない。 昼飯食って、再び寝て、気付いたら16:00。 学祭とか行ってる場合じゃないね。 サークルからのお誘いも断っておいて正解。 行ってる余裕ないわ。 行ったら行ったで打ち上げ行けないからなおさらだな。 明日は学校創立記念で休みです。 楽でいいやね。 |
●中間報告会合宿(11/1、11/2 |
行ってまいりました中間報告会。 ということで、とりあえず無茶苦茶長くなりますが、お付き合い頂ければ幸いです。 なんせ、報告会の様子から、宴会など様々なところからネタを拾ってきておりますので。 では、お話させていただきます。 まず、合宿場所までは、各自どうにかして来いということなので、 俺は、gin君の車で行くことに。 で、一応9:00集合にしたところ、gin君が道路が混んでて9:00に間に合わない罠。 ダラダラと5人でバス停付近で待機。 20分ほど過ぎた頃、「来ないなぁ」などと言ってると、 回路班の方1名が自転車で通りかかった。 大学側で待ち合わせらしく、駅で拾ってもらえばよかった・・・って言いながら通り過ぎていった。 9:40頃 gin君到着。 助手席1、真中3、後部1+荷物で乗り込む。 何度か信号無視らしきことがありつつも順調に進む。 11:50くらい? どんどんと進むにつれ田舎になっていくので、 昼食をとることに。 適当に選んだラーメン屋に入った。 しかし、選択ミスなんだよな。 売りが油かすラーメンだもの。 普通のラーメン頼んだけど、正直油がやばかったよ。 あれはちょっと無理。 12:30過ぎ、 目的地到着。 すでに、幹事、T講師らが到着していたのが目に入る。 数台ついていたので、すでに数名到着してるのが伺えた。 その時点で来てなかったのは、 交差点班の先輩の車のメンバー、回路班メンバー、Uさん、M0の一人(幹事じゃないほう) Uさんとか来ないんじゃねぇ?みたいな感じで到着待ち。 すると、数名入ってくる・・・。 ・・・Uさんキター━━━(゚∀゚)━━━ とすると、発表 どうすんのかな〜と楽しみになる。 まぁ、それとは別に、幹事がUさんがきたことで 「すいません、1名追加で。」と頼んでるのが面白かったが。 すでに数に含めてないあたりがいいね。 人数を増やすのはOKだが、減らすのはNGなんだよな。 結局12:45までにM0の子以外は揃い、 館内説明を受ける。 しかし、経緯を聞くと、Uさんは歩いて来ていて、 途中で見かけたから車で拾ってきたということらしい。 13:10 準備が終わり、いよいよ発表開始。 うちの先輩が準備をしていたので、軽く言葉を交わす。 「やっぱ緊張する?」 「そりゃやっぱしますよ。」 「そやんな〜。するよな〜。まぁ、頑張れw」 「出た。またそれだw」 「大丈夫やって、死にゃせんから。」 妙にふっきれて、発表スタート・・・。 ・・・ビデオ撮られてる? まぁ、気にする余裕は俺にはない。 プレゼンを一生懸命進める。 8分のベルが鳴った時点でシミュレーションの説明に入ることができたので、 自分の中では、いいペースである。 が、残り枚数が少ないので、考察に多少時間をかけて逆に時間稼ぎ。 まとめと今後の方針を言って終了したものの、二度目が鳴らない。 どうしていいものかわからなくなったが、そこでベルが鳴る。 で、質疑応答。 T講師による鋭い指摘がはいるものの、 以前に比べて多少先生が納得いく答えが返せるようにはなった・・・気がした。 時間がおしていたからかも知れないが、5分の質問はあまり苦にならず。 サッと「じゃ、はい次。」と終わらされた。 時間オーバーもしなかったため、コケたというほどコケてもなく。 ネタとしては今ひとつになってしまった。 2人目 前半はいいペースだったが、 後半でpptに貼り付けたプログラムが起動できず(リンク場所の問題) pptを切り替えて、プログラムを起動。 これが、時間に焦っている部分のトリガーを引いてしまった。 ラストのプレゼンシートを残していたため、 そのシートから立ち上げなければならないのに、 F5を押してしまい、一番最初のが表示されてしまった。 それがさらに焦らせたのだろう、キーボードをカタタタタタタタ・・・・と連打。 それだけ連打しといて、「で、まとめなんですが〜」と、普通に入ったもんだから、 一同大爆笑。 こちらも突っ込みは短めで終了。 3人目、うちのボスである。 やはりM2なだけあって、落ち着いたプレゼンである。 こういうとこを見習って盗んで自分のものにしないとねぇ。 が、T講師から思わぬ突っ込みが入った。 開口一番「”まー”が多いよね。」と。 ・・・”まー”? 先輩も意味がわかんなかったようで、「・・・”ま”ですか?」と曖昧な口調。 それを聞いて、ま=間?と思ったんですが、 「いや、”まぁ”が多いなって。」と。 あぁ、そういうことか。 「まぁ、〜」って喋るってことか。 そこに続けて、こんなことを。 「100回くらい言ってたんじゃない?数えとこうかと思ったけど、途中でやめた。」 しかし、そんなに多かったかなぁ。 それはやっぱり聞き慣れたプレゼンだから感じなかったのか・・・。 5人目、注目のUさんです。 開始前にいきなりT講師の一言。 「結局、前回のは無視?」と突っ込んだ。 そりゃそうなのである。 なぜならタイトルが、前回の報告会のと同じなんだから。 で、発表内容も前とほぼ同じ。 見てて痛々しいとこがいっぱいある。 人の事を指摘できるほど偉くはないが。 しかし、そこはさすがに最後でさらにやってくれる。 今後の方針で、「今の研究を続けるか、はたまた、テーマを変えるか、はたまた〜」 いや、”はたまた”って。 言うのは勝手だけど、シートに書くな。 爆笑で終わる中、静かにT講師が語る。 「まぁ、はっきり言って笑い事ではすまんのだが。」 一気に空気が重くなる。 そして、厳しい言葉が発せられる。 「5月の最初にプレゼンやる時のために、プレゼンの仕方のPDF書いたんだけど、読んでくれましたか?」 このプレゼンの仕方のPDFは全員に配布されています。 「あ、はい、一応全部目を通しましたが・・・。」と返答。 そこに基本的な指摘がズバズバ飛ぶ。 「じゃあ、まず2枚目で上記って書いてるけど上記ってどれ?」 見てみると、表題の次に上記〜と書いてある。 当然表題のことではない。従って、この書き方は不適当である。 「時間がないから続けて言うけど、まず文字が多すぎる。」 「それからそれぞれ文章が長すぎる。」 「プレゼンシートに4行にも渡る文章を書いてはいけません。」 「まして、プレゼン中にエクセルに飛ぶなんてのはもってのほかです。」 「しかも実験の生のデータ見せるなんてのは絶対やっちゃダメ。」 「あと、数値も小数6桁とか出す必要はない。」 「正直言って、悪いプレゼンの見本です。」 「やっちゃダメのオンパレード。」 こういった基礎的なところ、そして当然、この内容じゃ×だって事も。 ま、見事なネタ提供でございました。 6人目、M0(溶岩流) プレゼン見てると、よく言葉に詰まるんだよなぁ。 俺は俺で流暢ってわけでもないんだけど、 なんか、他の人と比べて明らかに詰まるのが気になる・・・。 で、突っ込み。 「まず、12:40にきてないのは君だけです。」 ・・・わぉ、そこでそれ言いますか。 俺のプレゼン始まる直前に来たのよね。 ま、自業自得。 「それから、研究方法やけどさ、それ・・・あたりまえじゃないか?」 さて、どんなことを書いていたかというと、 論文・文献を調べ、どうのこうの。 ↓ プログラムを作成し、実行 ↓ データをもとに再検討どうのこうの。 ↓ 最初に戻る。 まぁ、こんな感じ。 これ、ほぼ全部の研究に言えますね。 あと、言葉に関して注意されてたかなぁ。 先輩が作ったなんやらかんやら言うんじゃなくて、 従来手法ではどうのこうの、で、こういう手法を提案します。って具合に。 このため、重くなった空気が解消せず。 7人目、gin君。 正直、あの重い空気でやらないといけないのが、ある意味俺よりツライ。 が、彼は彼なりにやってくれる。 開始早々、「それではこの重い空気の中、○○がゆっくりと発表します。」って言いやがった。 笑いはとれたが、卒論スタイルでそれもどうか。 しかし、この”ゆっくりと”の公約は2秒で破られる。 相変わらずマシンガントークなのである。 そのため、いきなり音楽班の先輩に「早いぞ。」と言われてしまう。 さらに、うちの先輩の”まぁ”指摘に伴って、 彼の「まぁ」が多いのが強調されてしまった。 思わず途中から数えたら48回”まぁ”と言っていた。 T講師も「君も”まぁ”が多いな。」と発言。 しかし、質疑応答としては、それほど重い空気ではなかった。 そして、15分が終わり、先生方による質問が終わったところで、 俺の前にいたUさんが突然挙手。 が、それに気付かずT講師は、「それじゃあ、休憩に・・・」と言いかけたところで、 前にいたgin君がフォロー(?)。 が、「後でして。」と一蹴。 しかし、他の研究に興味持つ暇があったら自分のをどうにかせぇよ。 と言いたいのは俺だけか。 8人目、幹事。 最初は割と気合が入っている。 滑り出しはまずまずな気が。 ところが、すぐさま音楽班の先輩が紙に文字を大きめに書いて前へ。 カンペを見せるように幹事に提示。 幹事は見えなかったらしく、ものすごく近寄って読んだw カンペの意味ねぇな、おぃw 内容は、「立ち位置もう少し右で。」 所々、詰まるものの、それなりに終了。 開口一番T講師の一言は、「まぁ、マシになったな。」 ・・・これで”マシになった”なんだ。 それでも、理論の展開にはまだ展望が望めるということらしい。 しかし、それよりも、 T:「最後のほうで、ウェーブレット変換って書いてあるやろ。」 幹事:「あ、はい。」(スライドを映す) T:「それ、ほんまにウェーブレット変換か?」 幹事:「え・・・?」 T:「いや、そんな機能ついてたっけな。」 幹事:「いや、、、ウェーブレットって書いてありましたよ・・・。」 T:「あ、そう?じゃ、いいよ。」 といいつつ、ホンマか?という空気を漂わす先生。 下手すりゃ「どうですかね?」と言ってしまいかねない。 しかし、これで違った日にはむっちゃ言われるんだろうな。 9人目。 6分で終了、最短記録。 本人が一番意外そうに、「あれ?」を連発。 リハは15分で、削って13分だったとのこと。 そこにgin君が「早口なんじゃないの?」と言ったが、 「早口はおまえだ。」と周りに返されてた。 11人目。 T講師の鋭いメスが入る。 「まず、何度も言うようだが、繋がりが悪い。」 「”なんでこうなるのか〜”というのがない。」 など、厳しい意見。 最後には、 「そもそも、リハの時に俺が色々言ったのになんでそれが反映されてないのか。」 これに対し、「これでいいと思ったんで・・・」と言って返答したのがよくない。 「これでいい、って、これでよくないって言ってんじゃない。」 「これでいいと思ったって言っても、一番知ってる俺がダメって言ったらダメなんだよ。」 「俺、君の奴一番知ってるけど、知ってる俺でもわからんもん。」 「知らん皆が聞いたら絶対わからんよ。」 こういうの聞いてると、自分のプレゼンはまだマシだったのかと思ってしまう・・・。 12人目。 「資料作りが手抜きなんじゃないか?」と指摘。 前置き1行で結構喋るなぁ・・・と思ってみてたけど、 やっぱそういうのってよくないのね。 13人目、通称お父さん。 研究背景に書いてある内容と全然違う内容をいきなり話し始めるが、 なんか、思い出せなさそうに喋る。 あまりの拙さに、笑いが漏れる。 1分くらいそうなったところで、「わかったから先行ってくれw」と先生から告げられる。 それでも、ダメ出しにつながらんから空気としてはちょっとよくなった感はあった。 14人目、1日目ラスト。 アンケート人数8名。 以前フロンティアでアンケートをとってから3人しか増えていなく、 それも研究室内で3名増加。 それはいかんということで、このような提案が。 「研究室紹介で、紹介やめてアンケートとるか?w」 少なくとも3桁はいきたいということで、このような案が出たわけです。 3回生全員からとれば100人分くらいはとれそうだ。 それにしても、この発表の時”も”なんですけど、 Uさんが妙にノートをとってんですよ。 発表途中で、となりにいたうちの先輩が、 先輩:「なぁ?何書いとん?」 俺:「いやぁ、何書いてんですかねぇ?わかんないんすよ。」 先輩:「っていうか、書くことないやろ。」 俺:「そうですよね。」 先輩:「(前指さしながら)あんなん書いても意味ないぞ。」 ホント何書いてんだろう。 18:00に発表終了。 18:30からの飯までの時間に卓球しに行くことに。 30分があっという間に過ぎた感覚が。 そのため、20:00からの宴会前にもっかい卓球することに。 卓球場にて。 正直、経験者には敵わない上に、挑戦する気力もないので、 gin君と二人で打ち合い。 そこに女性2名が来たので、gin君の突拍子もない発想から、 トーナメントを行うことに。 まぁ、最下位にはならんかったけどな。 正直、ビール飲んだ後で、反応鈍りまくり。 そこに、うちの先輩と、お父さん登場。 今度は勝ち抜け戦を行うことに。 負ければ誰かを指名である。 うちの先輩vsうちの班の女の子で、先輩が負け、 今度は俺を指名。 対戦開始時に「わかってるな?」と言われた。 まぁ、何がどうわかってるんだか知らんが、しっかり勝っておいた。 連戦させんと面白くないし。 そこにUさんも登場。 まぁ、4台用意されてたんだけど、全部埋まってたからこっちに来たのだろう。 黙って見てた。 要するにやりたいんだろう。 gin君がやめときゃいいのに誘い出した。 で、ルールを説明し、自身が対戦、勝利。 で、指名では迷わずうちの先輩を指名。 おふざけで二刀流とか言ってたので、ホントに二刀流させることに。 しかもなぜかそれで先輩勝つんだから。 で、続けて指名ということで次はお父さん指名。 これまた負けてるし。 20:00より宴会。 教授が目の前にいたため、ビールを薦められるが、 缶ビールが中途半端でなくなる。 しかも、同じ銘柄のビールがない。 結局瓶ビールしか同じものがなく、缶と瓶のが混じることに。 「なんか、缶と瓶の混じるってのも釈然としないんだが・・・」などと言ってると、 「混ざっちゃったらわからないよ。」と笑って教授に言われてしまった。 その後2缶くらいあけたところで、T講師のいる空間へ移動。 以前の合宿時にいじったうちの先輩の恋話を蒸し返そうとしていたからだ。 まぁ、そんなに蒸し返せなかったけどね。 しかし、それ以上にいろんなことが聞けた。 某電子デバイス研のO教授について。 あの人は、まだ教育者としては浅いから。(7年目くらいらしい) 学生に高い水準を期待しすぎ。今の学生の現状がわかっちゃない。 必修となったとき、ある程度学生の基準にあわせた授業ってのができない。 熱意は誰よりもあるけど・・・。 今年引退のI教授のもつ電子計算機の授業は来年どうなるのか。 来年は引き続き、I教授が担当する。(非常勤講師) あの授業が変わるにはあと5年待たないといけない。 某半導体研のY教授について。 T講師が学生の頃は、某電子デバイスのO教授や、 某光研のK教授はおらず、注意すべきはY教授のみだった。 今の電子工学科の半導体嫌いはあの人のせい。 下についているN専任講師は今時珍しい半導体に特化した先生で、 学生を半導体嫌いにしている教授に嘆いているとかなんとか。 某画像研のM助教授について。 あの人は凄くいい人。 基本的に相談に行くときは必ずM助教授のとこに行く。 一緒に飲みに行くのも基本的にこの人と。 来年計算研はどうなる?(教授引退による後継は?) まぁ、年功序列的にうちの助教授→教授が予測される。 もし、うちのM助教授が教授にあがらんと、研究室の人数が減る。 そうすると、研究特化できるからいいなぁ。 手広くやりすぎてて、俺もオールラウンドプレイヤーじゃないからしんどい。 とまぁ、覚えてるだけでこのくらい。 その後、作曲班の先輩の空間に呼ばれ、そちらに移動。 なんで俺なのかなぁ・・・?と思いつつ移動。 「で、何ですかね?」と行くと、「どんな子が好き?」と聞かれました。 ま、そういう話が横行してたわけですな。 まぁ、唐突に言われてもパッと出てこないので選択肢がいくつか出てきた。 「矢田亜希子?」(そりゃうちの先輩だろ。) 「さとう珠緒?」(あれは喋りが腹たつから。) とまぁ、返答に困るもので。 あげく「加護ちゃん?」とか言われる始末(そりゃお父さんの好みだな・・・) 一番同意しやすいとこで小倉優子ですからね。 「あの喋りじゃなきゃいいんですけどね〜」と言っときました。 つ〜か、なんでそこで俺を呼んだんだかわからんので聞くと、 「どっかの誰かみたいに”え、ボク、そんなんわからないですよ〜”とか言わんから。」 ということらしい。 先輩の話がおふざけだったら、それはそれで乗っかっていかんとね。 幹事が真面目すぎんだよな。 そっから、初恋いつ?とか全員で順番に言い合ったりね。 まぁ、深く聞いてこないから乗っかっていけるわけでね。 酒を取りに幹事と回路班の先輩とともに行って戻ってくると、 先ほどの空間は解散していた。 まぁ、そのまま3人で空間形成。 先輩が1つの疑問を俺に投げかける。 「道路班はなんであんな定刻どおりに帰るのか。」 まぁ、先輩共々、道路班は確かにほぼ定刻に帰る。 「つか、ぶっちゃけ、毎日こなくてもできる研究ちゃうん?週3,4日とか」 まぁ、そこは毎日きといたほうがいいかなぁと思ってるわけでね。 そこで、こちらも気になることを聞いてみた。 「あの、回路班の○○君ってどうなんです?噂では研究危ないって聞いてるんですけど」 すると、「どうなんやろうな。とりあえず俺は知らん。」 結構クールだな。 回路班の先輩とは、あまり普段交流がないが、 飲み会になると結構絡む。 というのは、倭さんの先輩にあたるんですよね。 そのあたりから、結構初期の頃からよく喋る。 まぁ、人あたりがいいというのもあるんだろうが。 飲み会は最後2:30頃まで続き、最後まで残ったのは ほぼ01年度生。 T講師を囲み、いろいろと引き出していたようだ。 11/2 寝起きはさすがに最悪である。 眠くて仕方がない。 それでも飯が8:00なので起きないわけにもいかない。 発表も9:00からと、俺にはかなりきつい。 回路班の発表は学部生の間はなんとか持ちこたえていたが、 院生に入ったとたん、眠気がピークに達し、 一度倒れる。 気が付いたら、院生の発表終わってました。 その後、交差点班の学部生の学会発表のリハ。 2人で1つの研究発表。 その説明時、非常に気になったのが、「え〜」という回数。 途中交代するまでに、61回も「え〜」と言った。(gin君調べ) 昨日の「まぁ」が相当効いている。 トリは交差点班の先輩の学会発表のリハ。 発表10分、質疑5分の形式。 が、発表で14分。オーバーし倒しである。 で、レイアウトの話で、 「中抜きボックスにドロップシャドウ使うのはやめてくれ。なんか乱視になったみたいやから。」 乱視とはまた大した表現である。 帰りの車中で聞いた話だが、 T講師はどうやら昨日、相当酔っていたようで、 ドアも閉めずに爆睡していたらしい。 らしくない・・・。 なのに、朝7:30頃には口笛吹きながら歩いていたとか。 なんでそんなに平気なんだ・・・。 ・・・すっげぇ長くなっちまったなぁ。 正直、最後まで読んだ人に申し訳ない気がしてならない。 しかし、こうするために、わざわざレシートの裏にネタをメモってきたのである。 ここまでくるとやはり俺の阿呆さ加減が身に染みる。 飲み会の時の内容は100%脳内記憶だが。 |
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